コンテンツ化された苦悩

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コンテンツ化された苦悩

「お前がブログを覗くとき、ブログもまたお前を覗いているのだ」

ブログを捨てよ、街に出よう

みなさん、こんな天気の良い日は、ブログを書くべきではないとは思いませんか。さあ、ブログのことなど忘れて外に遊びにでかけなさい。スマホを捨てなさい。パソコンを捨てなさい。公園に行ってピクニックでもしなさい。

俺は今から東京に行きます。東京に行って何をするかというと…回転寿司を食べに行きます。くら寿司です。くら寿司の良いところは予約ができるところと、びっくらポンができるところです。楽しみです。僕がくら寿司で1番好きなネタはえび天です。今日は何皿食べようかな。

東京に行っても遊び方が分からない。せいぜいTSUTAYAの試聴コーナー、定食屋、名画座くらいしか行かない、てか行けない。何故ならば街遊びに慣れていないし、超インドアだから。もっぱら街を捨ててBOOKOFFに行ってます。どの街へ行ってもBOOKOFFが我が故郷。

今探してる漫画は
『ミルククローゼット第4巻』富沢ひとし
『絶対安全剃刀』高野文子
『少年少女第4巻』福島聡
『コレクターズ・アイテム』よしもとよしとも
『オンノジ』施川ユウキです。

頑張って探さなきゃ。漫画家さんには新品を買わないので申し訳ない気持ちになる。そういえば『さらば雑司ヶ谷』の著者も、図書館に発売してから半年は自分の本を置くなって言ってた。でも「雑司ヶ谷シリーズ」のようなホモ小説はそもそも教育に悪いので図書館に置くべきではないと思う。どうだろうか。

記事のタイトルは寺山修司から引用しました。寺山修司はすごい。エッセイしか読んだことないが、とにかく白塗りの人が出てくる演劇のイメージ。「マッドマックス フューリーロード」のウォーボーイを見て寺山修司の映画に出てきそうだなと思ってしまった。寺山修司のすごさと言ったらなんてったって文章の巧さである。俺の1番好きな寺山修司の文章は「暗やみの宝探し」だ。自分の好きな映画の名セリフについて書いているだけなのに抜群に面白いんだな、これが。寺山修司の文章は難しい抽象的な比喩が多いのになぜか分かったような気にさせられて思わず感心してしまう。と、考えてみますと穂村弘のエッセイと同じ読後感がする。

寺山修司の言う遊びと言えば、競馬と風俗(エッセイしか読んだことない俺の偏見)なのだけれど、これだけ見るとただのダメなオッサンじゃねーか。でもエッセイで読むとカッコよく魅力的に思えてしまうから寺山修司の本は危険です。大学生のハマったらヤバい趣味TOP3に入るよ、風俗とギャンブルって。

俺も今日から寺山修司のようなダンディな親父になるべく修行を積もうと思う。まずは下北沢あたりでアングラ劇団を主宰してですね、役者全員を白塗りに…

書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)

書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)