コンテンツ化された苦悩

2ヶ月で仕事をやめる(そして人生は続く)

やる気のない大学生が就職したらどうなるかのドキュメンタリーです

最悪の俺に、とびっきりの天使がやってきた(らいいのに)

学生時代にモテなかった男子は大人になっても、モテなかった学生時代へのコンプレックスのせいで恋愛がうまくいかなかったり、最悪の場合一生モテないかもしれないという説があるらしいけど、皆さんはご存知ですか。たしかに、と納得してしまうかもしれない。こういうときの「モテる」ってどういう状態のことを言うのか分からないけど、中学、高校と人生の1番甘酸っぱい時期に異性から好意を向けられたかどうかってこの先一生の人間関係を決定づける可能性のある大きな出来事だよなあ。自分が他者から認められるってなんて素晴らしいことなのだろう。俺は当然のことながら女の子からモテなかったのだけど。そのせいで俺の心の中には今でも中学2年生の童貞少年が燻っていて女の子と仲良くするのを妨げているような気がしてならない。それは多分今モテなくて困っているのを過去の自分のせいにして逃げているだけなのかもしれないが。

タイムマシンで中学校のころに過去に戻れて、今の精神年齢のまま青春時代を送ることが出来たら果たして俺は「モテる」のだろうか。モテるまではいかないだろうが、いろいろなことがやり直せたり、うまくいくだろうな。うん。中学生のモテる基準なんて明るいかどうかだよ、結局。昼休みの度に図書室へ駆け込んでSF小説読んでるようなネクラ文系男子はモテない。あとはなにかに一生懸命頑張ってる男子はカッコよかった。女の子にモテるにはどうかなんて考えたことないぜって顔して部活に打ち込む同級生がまぶしかった。お恥ずかしいことだけど俺は中学生の時の部活をモテるかどうかで選んでいた。おバカ!中学生の時の俺。その時流行っていた「世界の中心で愛を叫ぶ」という小説を読んで、ひどく感動した俺は、小説の主人公と同じ部活に入ったのだ。この情報で分かる人いるかな?まあとにかくそんなアホみたいな動機で練習を頑張れるはずもなく、部活サボって家でラーメンズのDVDを見ているような中学生はモテないよなあ。

中学と高校で女子と関わりがあんまなかったせいで俺は心の中には「中学2年生の俺」が住みついてしまっているのだけれど、これがまあ厄介というか邪魔なんだ。どうしてかというと俺の心の中にいる「中学2年生の俺」は今だに出会う女の子に「中学2年生のキラキラした女の子性」みたいなのを見出そうとしがち。うーんひたすら気持ち悪い。今ならなんとなく分かるのだけど女の子は「いつもシャンプーの匂いがして髪の毛さらさらでキラキラと輝いてる生物」ではないらしい。こういう根本的な事実を中学生の頃に気づけたらよかったのに。

漫画で知った豆知識だけど煙草の『Marlboro』は『Man always remember love because of romance only』の略で、それを直訳すると『男は本当の愛を見つけるために恋をする』と言う意味になるそうな。オシャレやね。