コンテンツ化された苦悩

2ヶ月で仕事をやめる(そして人生は続く)

やる気のない大学生が就職したらどうなるかのドキュメンタリーです

就活していない大学4年生をニートと呼ぶのは間違っているだろうか?

 LOFTに手帳を買いに行ったらすさまじい人だかりで気持ち悪くなった。

でも新しい手帳買うことができてよかった。これで就活ができるよ。2100円もしたからなくさないようにしたい。とはいえ手帳買っても俺は友達が少ないからあまり遊びの予定とか管理する必要がないんだよな。さびしいけど就活関連の予定ぐらいしか書くことはないだろう。俺より暇な友達がほしい。俺より映画詳しい友達がほしい。俺より就活うまくいってない友達がほしい。孤独だ。村上春樹風に喩えると誰もいない静かな森の中にある井戸のように独りぼっちだ。大学3年生の時は部活の人と毎週のように飲みに行っていたけれど、先輩が卒業して周りが就活モードになってから全然飲んでない。まあ同期と飲みに行っても「エントリーシートがさ~」「説明会がさ~」「面接がさ~」などの就活の愚痴しか話すことないし、就活してない俺にとっては耳が痛い話題ではある。就活しなきゃ。こんな誰も見ていないブログを書いてる場合じゃないぞ。毎日のようにエントリーシートが締め切られていく。この会社も。あの会社も。よく聞け。お前みたいな社会に適応できない愚図は100社受けてもどこも採用してくれないぞ。せいぜいブラック企業に勤めて過労死でもうつ病にでもなっちまいな。という幻聴?俺の中の深層心理的な奴がハートをちくちくしてきて、日曜日を楽しく過ごさせてくれない。なんでこんなに社会に出ることを恐れているのだろう。めんどくさがりだから?つくづく思うけど俺がめんどくさいと感じるラインと普通の人がめんどくさいと感じるラインが大幅にずれている気がする。なんで世の中の人々はあんなにめんどくさいことを、平気な顔して乗り越えられるんだろうか。古谷実の『グリーンヒル』という漫画の中に「人類最大の敵“めんどくさい’’に打ち勝ち立派な大人になれるかな」なんてセリフがあったけど、今まさにめんどくさいにボッコボコのコテンパンに打ちのめされてる俺がいる。強い強すぎるよ。とか言っていられるのも今のうちか。30歳になってもこのままブログで働きたくない働きたくない言ってたりしたら目も当てられないほど醜い。でも若い若い言ってるけどもう、成人してるしなあ。高校の後輩も進学しないで働いてるやつとかいるけど、もう本当に人生で追い抜かれている感が半端ない。おいていかないでくれ、頼むから。俺はここらで限界なんだよ。俺にとって就活なんて足の着くプールでぱちゃぱちゃ25メートル泳げるようになった人に、断崖絶壁から飛び降りて海でホタテ取って来いっていうくらい無茶だよ。