コンテンツ化された苦悩

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コンテンツ化された苦悩

「お前がブログを覗くとき、ブログもまたお前を覗いているのだ」

ぼくの就活用カバンはどうやら永遠の安息を得る場所へと旅立ったようだ

就職活動
結局、今日も忘れ物事務室に確認してみたが失くした俺のカバンは届いていなかった。たぶんもう帰ってくることはないだろうという実感が胸の底からじんわりと込み上げてくる。はあ、死にたい。失くした日から2日経ってもどの駅にも届けられていないっていうことは、誰かが盗むなり、煮るなり、焼くなり、食べるなり、メルカリに出すなりしたってことなんだろうな。きっと。全面的に俺が悪い。だってうっかり寝過ごしているのにびっくりして慌てて電車降りてカバンを電車に置きっぱなしにするなんて「はじめてのおつかい」の幼児でもしないような凡ミスだもんね。凡ミスハム。なんちゃって…ははは、笑ってくれよ、誰か。小さい頃から慌てん坊でそそっかしいミスばかりしてきたが、就活はじめて1カ月も経たずに就活用のカバンを失くす大学生って死んだほうがいいんじゃないか?まじで。俺の人生は最高に最悪だ。嫌なことのあった時って人生の嫌なことをこう「ぷよぷよフィーバー」的な連鎖でいろいろ思い出してしまう。俺史上最高に惨めだった時っていうと、高校3年生の時に当時付き合ってた彼女に振られる時、彼女の家で別れ話をしている最中に大泣きしてしまったことが多分不動の1位をキープしてるから。ああ、思い出すだけで情けなくて死にたくなる。あるいは中学2年生の時、部活の一個上の先輩が怖くて部活をサボりまくっていた時に、大体近所の人気のない公園で読書していたんだけど、それを姉に見られた時は死のうかと思った。サボりまくっていたせいで俺は全然だめで後輩にぐんぐんレギュラーを取られても愛想笑いでやり過ごしていたんだっけ。情けない。あの頃からまったく成長していないじゃないか。あるいは小学生4年生の時に親に無理やり行かされたスキー合宿で、集団生活の苦手さを嫌というほど感じさせられた時か。人見知りが発揮されて友達が1人もできないのはともかくとして、こいつはテレビばっか見てる頭おかしい奴だと、同じ部屋の人に思われてたに違いない。でも、だからってクローゼットに閉じこめなくたっていいじゃないか。ああ死にたい。俺の人生恥だらけ、間違いだらけ。一昨日からの「カバン失くし事件」は新たな思い出の1ページとしてこの胸にしっかりと刻まれましたよ。それが何か?いいこと探し、いいこと探しをしないと死んじゃいそうだ。ううむ…そうだなあ…最近あったいいことっていえば外歩いているときに「桜が咲いていてきれいだなあ」と思ったことくらいか。桜の木の下には死体が埋まっているし、満開の桜のせいで発狂しそうな今日この頃ですよね。まったく。