コンテンツ化された苦悩

Boy neet Girl (そして人生は続く)

22歳ニートの人生がダメになっていくドキュメンタリーです

なぜ俺は働いたことがないのに働きたくないのか

大学生なのでバイトしたことくらいはある。某アパレルチェーン、某漫画喫茶、某個別塾など… ただアルバイトと企業に就職するってことは全く別の次元の出来事であって、俺には定年までの40年をひたすら一つの会社に勤め続けることが、果てしなく高い壁に思えてならない。だって40年て俺の今までの人生のほぼ倍じゃん。どんな楽しいことでも40年続けられるかって言われたら飽きたり嫌になったりしそうだけど(道端のくたびれたサラリーマンですら俺にはとてもできないことを行っている偉人に見える)。特に俺は忍耐力にやや難ありな人間で、人生初バイトのアパレルスタッフの時は職場の和気あいあいとした雰囲気の中でぽつねんと孤立する側の人間(その結果半年で辞めることになるのだ)なわけで、だから大学に入るときに教職とって高校教師になってJKを毎日見ながら働くのも乙なもんだよなあ、って思ったけど予想以上の周りの教員志望の生徒のガチさに少し引いてしまって、「もし先生になったらこういう奴らと同僚になるのか」という気持ちになってほぼ諦めかけてる状態なわけなのだ。(向こうもJK目当ての教員が同僚にいたら嫌だろうけど)率直に本音を言わせてもらえればどこへも行きたくない。何もしたくない。週5日働くなんて無理無理…でもニートになったらどうしよう。かくなる上はインドに行ってそのまま蒸発しようかな…でもカレー40年も食えないわ…あっ、タンドリーチキンは40年食える…ラッシーも40年飲める…
ただ今の俺には就職して金を稼いで自立する以外には生きていく手段がない。強いて言うなら内臓売るくらいしか。カニバリズムの趣味がある大富豪に俺の盲腸を売れないかなー。人間ホルモンとか言って。でも不摂生がたたった俺のむちむちボディのフォアグラ的な美味しさのせいで他の内臓も全部食べられたら嫌だわ。松本大洋の『GOGOモンスター』て漫画の中に「大人になると内臓が全部腐っちゃうんだよ」的な名言があったけど今まさにそんな気持ちで内臓をくさらせてしまっている。内臓売るか迷うくらい働きたくないのに、面接を受けるときには「私が御社を志望する理由は…」とかなんだかつまらない嘘をつかないといけないから俺のような心優しい人間には心が痛むのです。このままじゃいけないのにエントリーシート書く気力もないし、家族に就活しているふりをするのも疲れてきたし、なんなら就活してないくせに就活用のカバンの持ちすぎで左腕が痛いという皮肉。神よ、俺に天職の啓示と就職への意欲をお与えください。